4スタンス理論で自分に合った体の使い方を知り、最大限のパフォーマンスを発揮しよう!

十人十色

4スタンス理論って聞いたことありますか?

4スタンス理論とは、人間のカラダの使い方を4種類に分けて解明しようとする理論のことです。

4スタンス理論のタイプについて

4スタンス理論を知ることで、「自分に合った体の使い方を知ることで、最大限のパフォーマンスを発揮できる」と言われております。野球選手やゴルフ選手でフォーム作りの時に参考できます。実際にプロ野球でも4スタンス理論は取り入れられてます。

A1タイプ

つま先の内側でバランスをとる。体の軸が右肩と左腰や左肩と右腰と対角になっている。

【A1タイプの主な選手】
イチロー、大谷翔平、ダルビッシュ、内川聖一

A2タイプ

つま先の外側でバランスをとる。体の軸がまっすぐ縦である。

【A2タイプの主な選手】
王貞治、松坂大輔、鳥谷敬、古田敦也

B1タイプ

かかとの内側でバランスをとる。体の軸がまっすぐ縦である。

【B1タイプの主な選手】
山田哲人、長嶋茂雄、野茂英雄

B2タイプ

かかとの外側でバランスをとる。体の軸が右肩と左腰や左肩と右腰と対角になっている。

【B2タイプの主な選手】
中田翔、松井秀喜、田中将大

4スタンスの判別方法

自分はどのタイプなのか調べて見ましょう。
判別方法は様々ありますが、分かりやすい動画がありましたので、参考にしてください。

まとめ

自分はどのタイプが分かったでしょうか?
ちなみに私はB1タイプでした。

プロ野球選手のタイプは、実際に検証して、確認した訳ではないのであくまで参考程度にしてください。

タイプによっての優劣はありません。あくまで自分の体の使い方を知ることが大切です。

この際に4スタンス理論を参考に打撃フォームをもう一度考えて見てもいいかもしれないですね。自分に合った打撃フォームを見つけて最大限のパフォーマンスを発揮しましょう。

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