今話題のエボシールドのエルボーガードは、腕に完全フィットして使い勝手抜群!!

エボシールド画像2

軟式野球のボールがM球に変わってから、草野球でエルボーガードを着ける選手を見かけるようになりました。

確かに従来のボールは柔らかく、プロテクターは着けなくても問題はありませんでした。しかし、M球は硬くなりケガをする恐れがあります。そのためエルボーガードやフットガード着用する選手が増えてきました。

現在、私はエボシールド社のエルボーガードを装着してます。
エボシールド画像4プロテクターの中でもエボシールドは超おすすめです。

画期的なプロテクターで、メジャーリーガーや日本のプロ選手も数多く愛用しているオーダーメイドプロテクターです。

エボシールドとは

EvoShield(エボシールド)とはアメリカのプロテクターメーカーで、多くのメジャーリーガーが使用しています。

【公式HP】EvoShield社

日本でもエボシールドのエルボーガードを使ってる選手が増えています。

「何故、増えてきているのか?」というとオーダーメイドのエルボーガードを簡単に作ることができるからです。約30分で作れます!!!

どういう仕組みかというと、空気で固まる素材を使用しています。自分の肘に装着して約20-30分置くだけで、自分の腕型にフィットしたオリジナルのエルボーガードが出来上がります。

詳しく知りたい方は動画がありましたので、見て下さい。


※アルミパックから出した時点で、徐々に硬化していきます。すぐに自分の腕に装着しましょう。固まってから修正はできません。

エボシールドのオススメする点

小さく軽量で、気軽に装着が可能

エボシールド画像1エボシールドは無駄を省いた設計です。

ここは好みが分かれるところだと思いますが、私は大きめのエルボーガードは好きではありません。守ってくれる箇所は多いですが、腕が重たく感じてしまいスムーズに使えない感覚がありました。

エボシールドは小さく、軽量なので腕に負担や違和感なく使用頂けます。

腕にフィットしているので、ブレがない。

エボシールド画像3従来のエルボーガードはどうしてもズレてきてしまいます。しかし、エボシールドは自分の腕の形になっているので、スイングした時にもブレは一切ありません。

マジックテープを止めなくてもズレてきません。つまりズレを気にせずに自分のバッティングを行うことができます!!

ちなみに私はスイッチヒッターですが、左右の腕で問題なく使用できています。肘の周りの形は似ているので、スイッチヒッターでも安心して使ってもらえます。

まとめ

小さくて軽量なので、気軽に着けたいプレーヤーにはバッチリなエルボーガードです。

ただ一つネックとなるのが、日本で公式に販売されているのは高校野球対応モデルの白色と黒色のみです。私が使用している色付きのエルボーガードは海外のみの販売で、日本には入荷されていません。現在は楽天市場等で輸入して販売されている方から買うしかありません。

画期的で使い易さが抜群のエボシールドを是非使ってみて下さい。


重要なお知らせ

2022年1月よりレッドバファローズは、チーム名を「NORGAARD」に変更します。

今後こちらのレッドバファローズのWebサイトは更新されません。またお問い合わせいただいてもへご返信できません。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。