ジュンケイグラブってご存知ですか?
奈良県で70年以上野球のグラブを作っている老舗メーカーです。
数年前に独自のブランド出されました。 他メーカーにOEMとして出していたみたいですが、その時からグラブの評判はかなり良かったみたいです。
プロ野球選手でまだ使っている人がいない為、全国的には知名度は広がっていないかもしれません。しかし、関西では取りやすさから有名になっているメーカーです。
そんなジュンケイグラブを野球初心者の大倉がオーダーして使ってましたので、見せてもらいました。
ジュンケイグラブ 外野手用 JG-703
ジュンケイグラブの補給面
JG-703という形のグラブのようで、ポケットが人差し指側に作られています。
ちなみにジュンケイグラブは硬式用グローブのみの販売です。
軟式用のグローブはありません。その代わり軟式仕様のグローブがあります。
硬式用と軟式仕様は使っている革は同じです。
使っている芯材が違うみたいです。
軟式仕様のグローブは軟式ボールに合った芯材を使用されています。
大倉は野球を始めて2年です。 ジュンケイグラブは2個目のグローブになります。このグローブを使ってからは試合でエラーをまだしていない様です。初心者でも取りやすいグローブになっています。
専用のグラブグリスも販売されています。 グラブグリスは主に捕球面の接着剤として使用され、革に浸透させ強度を上げるという役割みたいです。
しかし、ジュンケイのグラブグリスは表からも塗れるためグローブのメンテナンスに使用されます。
取扱店舗について
まだまだ全国的に数は多くありません。
ちなみに大倉はモリヤマスポーツ大津店で購入しました。
グローブの型付けもやってもらえるみたいです。
モリヤマスポーツ大津店
〒520-2153 滋賀県大津市一里山7-1-1
http://www.morispo.co.jp/
まとめ
実際に使わせてもらったらかなり使いやすいです。ポケットも深く、弾くことが少ないです。グローブも軽く操作性も抜群です。
今後は取扱店も全国的に増えてくると思います。
グローブの購入を考えているなら、ぜひ一度検討に加えてみてはいかがでしょうか。
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