左投げ転向プロジェクト。#03 間違えた練習方法に気がつく

左投げ転向プロジェクト#03間違えた練習方法に気がつく

こんにちはヤマダ(@writeryamada)です。

左投げの練習を始めて5ヶ月。

少しづつ、着実に投げられるようになってきた。でも、予定していたペースよりはかなり遅れている。4月にはマウンドに立つ予定だったが、このままの成長スピードでは間に合わない。

遅れた原因として、間違えた練習方法をしていた。

左投げ転向への手応えを感じていた昨年12月


2017年12月の投球の様子。

手投げではあるが、短い距離はコントロールできる様になってきた。

この時は左投げ転向の手応えがあった。だから、このペースでいけばすぐに投げられるようになるだろうと甘く考えていた。

間違った練習をしていたと気が付いた今年1月。


2018年1月の投球の様子。

室内練習場での練習で、初めてマウンドから投げてみました。結果は、キャッチャーまでボールを届けることで精一杯。

この時に、今までの練習方法の失敗に気づいた。これまではマウンドより近い位置で壁あてを中心に練習していました。その結果、近くの距離を手だけコントロールするフォームになっていた。まずは遠くまで投げるためのフォーム作りをするべきだった。

遠投を中心とした練習を行う2月


2018年2月の投球の様子。

練習方法が間違っていたと気が付いてからは遠投を中心に練習。大きいフォームで遠くまで投げる力をつける為です。ただ、距離が遠くになればなるほど、リリースに力が伝わらない。抜けている感覚がある。リリース時にどれだけ力を伝えられるかを意識してこれからは練習していく。

試行錯誤を繰り返す

今回は遠回りをしてしまった。改めて投げる動作の難しさを感じた。マウンドに立つ目標は4月。ここは変わらない。

最速で最短でまっすぐに成長できるように試行錯誤していく。

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