こんにちはヤマダ(@writeryamada)です。
左投げ転向プロジェクトを始めて、遠投の距離もどんどん伸びてきています。塁間の距離でもキャッチボールができるようになりました。
着実に前進はしています。
課題点は抜けるボールが多いこと。
ここ数ヶ月、ずっとこの問題にぶつかっています。 左に抜けるボールが多く、投げているボールは回転数が少ない。押し込む感覚や弾いている感覚がまだありません。。。
暇があればボールを左手で触るようにしていますが、感覚はなかなかつかないですね。これが利き手と逆手の大きな違いなのかも知れない。。。
今回は、ボールを押し込む感覚を身に付けるために新しい練習方法を試しました。
指先の感覚を手に入れるためのワンバウンド投球
※花鈴のマウンド1巻 110Pより
花鈴のマウンドの1巻に載っていた練習方法です。花鈴のマウンドはweb上でも読むことができます。
花鈴のマウンド
指先で押し込む事と腕を振り切る事だけを意識して投げ込んでます。
花鈴のマウンドに「ワンバウンドで投げる練習はフォーム固めにいい」と書いていたので実践してきました。
ボールを押し込む感覚がまだないので、指先を意識して投げ込みました。
この練習にどれほどの効果があるかは
わからないですが、色々試して自分に合う練習法を探します。 pic.twitter.com/oIuRSYfQGg— ヤマダ[左投げ転向プロジェクト始動中] (@writeryamada) 2018年6月30日
まとめ
この練習方法がどこまで効果があるのかはわかりません。でも、試す価値はあるかなと思ってます。
色々な練習方法を試すことで、自分の引き出しも増えると思います。
いずれは、私と同じように逆手投げを練習している人や投げ方を覚えたい人に効果的な練習をアドバイスできるようなれたと思っています。
これからも頑張っていきます!!
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