こんにちはヤマダ(@writeryamada)です。
野球初心者の投げ方には特徴がある。
それは手だけで投げていること。
初心者に投げ方を教える時は「手だけで投げずに、カラダ全身を使って投げるように」と伝えてた。
でも、左投げ転向プロジェクトを始めて、この教え方は間違えだと気づいた。
左投げ転向プロジェクト
【左投げ転向プロジェクト】
左のキャッチボール風景。めっちゃ手投げになってる。腕と腰が連動していない。。。#左投げ転向プロジェクト #草野球 pic.twitter.com/s0H2wgAGDs— ライター山田[左投げ転向プロジェクト始動中] (@writeryamada) 2017年11月16日
公園でキャッチボールしてきた。
普通に投げているつもりだが、映像で見るとめちゃくちゃ手投げになってる・・・
感覚としてはボールが指にかかっていない。今は相手に届かせることで精一杯。
「カラダ全身使って投げろ」と言ってたことが恥ずかしいぐらいの手投げだった。きっと初心者も手だけで投げようとしていない。カラダ全身を使って投げているつもり。そのことが良く分かった。
教え方は変えようと思う。
まずは自分の姿を映像で見てもらう。イメージとのギャップがあるので、それを修正する。
私もそうだ。
腰と腕の連動ができるようにシャドーピッチングでフォームを固めていく。
左投げは不思議な感覚になる。右ではできることが、左ではできなくなるからだ。頭では投げ方はイメージできるのに、イメージ通りできない。足の運び方もままならない。初心者の感覚に近いと思う。
左投げ転向の為の練習はシャドーピッチングとインナーマッスルの強化、下半身の筋トレ。
特に下半身を重点的にトレーニング。
左足で片足立ちするとすぐにグラついてしまう。11月はフォームの定着と筋力をつけることを優先して練習。
まだ先は長い。
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