こんにちは。
ヤマダ(@writeryamada)です。
左投げ転向プロジェクトを始めて約1年。
正直、何度も折れそうになりました。
でも、投げれるようになった時のことを思い浮かべて練習を続けてきました。
現在はこんな感じです。
左投げを初めて1年が経過。
ようやくここまで投げれるようになった。
今年中にマウンドで投げたかったけど、そのレベルには至らず。
来年は2月から試合を組んでいくので、そこでマウンドデビューする。#左投げ転向プロジェクト pic.twitter.com/JZTwniW2l6
— ヤマダ[左投げ転向プロジェクト始動中] (@writeryamada) 2018年11月23日
ようやくここまで投げれるようになりました。
去年の左投げ転向プロジェクトを始めた時の様子。
【左投げ転向プロジェクト】
左のキャッチボール風景。めっちゃ手投げになってる。腕と腰が連動していない。。。#左投げ転向プロジェクト #草野球 pic.twitter.com/s0H2wgAGDs— ヤマダ[左投げ転向プロジェクト始動中] (@writeryamada) 2017年11月16日
この1年で「左投げ転向はできる」という手応えを得ました。
しかし、マウンドに立つことは出来ず
左転向プロジェクトをスタートさせて立てた目標は「今年の4月にはマウンドに立つ」こと。
しかし、マウンドに立つレベルにはなれませんでした。
目標達成できなかった原因は練習のやり方を間違えてたからです。
初めは「近い距離を投げれるようになってから長い距離を練習しよう」と思っていました。
しかし、それでは短い距離しか投げられない手投げのフォームが身に付くだけでした。
初めてマウンドから投げてみた様子です。
左投げはマウンドから届けるのが今は精一杯。とにかく練習あるのみ!#草野球 #左投げ転向プロジェクト pic.twitter.com/UTRT1OrVuM
— ヤマダ[左投げ転向プロジェクト始動中] (@writeryamada) 2018年1月14日
近い距離は投げられるようになっていたので、投げる自信があったのですが全く投げれませんでした。
届かすことが精一杯。
ここでこれまでの間違いに気がつきました。
始めから遠投を中心に練習して、「投げれなくてもカラダ全身を使ったフォーム」を身につけるべきでした。
それから練習では必ず遠投をおこなっています。
もちろん初めは全然投げられません。
でも、「どうやったら遠くに投げられるのか」を考えながら遠投をする事で少しずつ投げられるようになりました。
今は60メートルほど投げれます。
左で投げる感覚について
やり始めた当初は「左手には神経が通っていなんじゃないか」という感覚でした。
投げていてもボールに力が伝わっている感覚が全くありませんでした。
感覚を身につけるために普段の生活でも左手を意識して使うようにしました。
そうすることで少しずつ感覚がついてきました。
まとめ
来年の2月から練習試合を組んでいきます。
そこでマウンドデビューします。
まだコントロールが甘いので、それまでに改善します。
「牽制」「フィールディング」「変化球」など覚えることは沢山あります。
これからも左転向プロジェクトは継続しています!