先週、日曜日の最高気温は36℃。
猛暑の中で、草野球をしてきました。この日の暑さは異常で、風がなく湿度も高いので、サウナの中で野球をしている感覚でした。
淀川河川敷の佐太西地区グランドで試合を行ったのですが、このグランドは日陰が全くありません。
試合中は常に日光に晒されていて、攻撃中も体力が削られていきました。「試合が終わるまで、グランドに立っていられるのか」そんな心配をしながらプレーしていました。
試合の結果
今回の対戦相手はバティスターズさん。上宮高校のOBが多い大学生チーム。
バティスターズさんは強いチームでした。誰一人として、簡単にアウトを取れませんでした。
そして、この暑さの中でもバテずにプレーする体力は流石でした。
結果は5ー4で負け。
点差こそ僅差でしたが、内容はボロボロ。。。
夏場の起用法について
猛暑の影響でピッチャーとキャッチャーへの負担がかなり大きかった。
ピッチャー登板後は、立っているのが精一杯なくらいバテバテに。。。
この試合は3人の投手を起用しましたが、継投というより体力がなくなったので、替えざる得ないという状況でした。
試合中の様子、皆かなりバテています。
キャッチャーの宮田は、フルイニング頑張ってくれました。本当に感謝です!!
チームの平均年齢は上がり、それに伴い体力は下がってきています。この試合で体力不足を露呈しました。
夏場は、熱中症予防のためピッチャーとキャッチャーは途中交代させます。
いつか熱中症になる選手が出てくると思います。起きてからでは遅いので、フルで出てたい選手には申し訳ないですが、夏場は途中交代の起用に変えます。
そういう判断になるぐらい今年の夏の暑さはヤバい!!
まとめ
この炎天下の中、連戦を戦っている高校球児は凄いですね。
私は、命の危険すら感じました。試合が早く終わってくれと思ったことは初めてです。。。
8月にはダブルヘッダーも控えていますが、体力的に大丈夫なのか、かなり不安になりました。
まだまだ猛暑の日が続くと思います。草野球プレーヤーは熱中症や体調管理には気をつけて下さい。