ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんの始球式が凄いと話題になっています。一般的な始球式と言えば、マウンドからキャッチャーまで届けば拍手喝采です。
そんな中、樽美酒研二さんはなんと135キロのボールを投げ込みました!!
試合前のセレモニアルピッチでは #ゴールデンボンバー の #樽美酒研二 さんが134km/hに挑戦!その初球に135km/hの芸能人最速を叩き出しました!樽美酒さんはこの後の『バズーカ&乾杯!タイム』などにも登場します!まだまだ一緒に盛り上がりましょう!#seibulions #埼玉西武ライオンズ #NPB pic.twitter.com/Qk7bAoCZcX
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2018年6月27日
知ってる方多いですが、樽美酒研二さんは野球経験者で高校までバリバリやっていた元高校球児です。
樽美酒研二の野球歴
小学校1年生から野球をしており、野球推薦で福岡県の自由ヶ丘高校に入学する実力。
自由ヶ丘高校は2013年には甲子園に出場している野球の強豪校です。
今はヴィジュアル系草野球チーム「BL学園」でプレーもされており、本職はセカンド・ショートのようです。
38歳で135キロを投げる
135キロは凄い数字です。今回は3球チャンレンジされて、135キロ、132キロ、133キロを記録しました。高校球児と比較しても引けを取らない数字です。
始球式の時、右腕にテーピングをされていました。この始球式のために投げ込んだトレーニングの跡ですね。痛みもある中でも投球だったと思います。
樽美酒研二さんは38歳です。
38歳で135キロは投げられるものではありません。樽美酒研二さんの身体能力と日々のトレーニングの賜物だと思います。多忙な活動中、時間を作って精力的にトレーニングもされているんでしょう。
年齢は関係ない、練習をすれば上手くなる。
トレーニングを怠らなければ、年齢を関係なく、「上手くなれる」と勇気をもらえました。
能力の低下を年齢のせいにはできないですね。樽美酒研二さんもインタビューで「38歳でも成長できる」とおっしゃっていました。自分次第なんだと思います。
「仕事で疲れたから」、「朝が早いから」と何かと理由をつけてトレーニングをサボってました。今29歳ですが、まだまだ野球が上手くなりたいので、これを機にトレーニングへの取り組み方を見直します。
樽美酒研二さんがとにかくカッコいいと思った始球式でした。