先週末に一部の選手で特別練習を行いました。
全てはマシンガン継投を完成させるため。
そのためにそね君・米沢・ヤマダの3人が集まりました。そして、ひたすら投げ込みました。
レッドバファローズが考えるマシンガン継投とは
投手をアタッカー、ミドルアタッカー、セットアッパー、クローザーの4つに分類しています。
1人の投手が約1〜2イニングを投げます。投手を変更することで、タイミングを合わせにくくすることが目的です。
1試合の中で、投手をやりたいという選手を何人も起用してあげられる事も理由の一つです!!
サイドスローのそね君
前回の試合で1回1/3を4失点だったそね君。ストライクが取れずに連続四球から失点を重ねてしまいました。
この日はサイドスローからの独特な軌道のボールとスローカーブを投げ込んでいました。そして、セットポジションとクイックのフォームを念入りに確認していました。
次の試合では、好投を期待しています!!
ただ投げたあと、肩が痛いと言っていたのが心配です。。。
本格派右腕の米沢選手
新投手候補です!!野球経験は中学校までですが、高校・大学とテニスのサーブで鍛えた右腕は球威のあるボールを投げ込んでいました。ボールを受けた時はスピードにビックリしました。
コントロールはまだ荒削り。これは投げ込むしかないですね。今後は試合でも、投げてもらい経験値を積んで、先発投手の一角に入って欲しいです。
とにかく伸びしろしかない選手です!!
サウスポーのヤマダ
まだマウンドに立てるレベルにはなっていません。。。
詳しくは左投げ転向プロジェクトに記載してますので、ご覧ください!!
まとめ
今後も投手育成には力を入れていきます。マシンガン継投は色々なタイプの投手が入ればいるほど効果を発揮します。
現状のチームには本格派から技巧派までの投手が揃いつつあります。あとは個々のレベルアップです。今よりも強力なマシンガン継投のできる投手陣を用意して、さらに強くなって秋大に臨みます。
そして、優勝します!!