久しぶりに野球で負けてクソ悔しかった。
でも、ここまで思わせてくれる野球は、最高に面白いとも思った!「クソ悔しい」なんていう感情は、普段の生活や仕事では感じていない。それはそれでダメかもしれないが…。
今回は、そんなクソ悔しかった公式戦の内容です。
監督兼プレーヤーとしての能力不足
春の公式戦3回戦がありました。
いつも9人ギリギリですが、この日は11人も選手が来てくれました。戦力も揃っている状況でしたが2-6で負けました。
先制点こそ奪いましたが、その裏に四球とエラーとタイムリーで3失点。初回が全てだった。ここを0点に抑えれば主導権を取ることができた。
次の回に久森の左中間に放り込むホームランで1点差までに持ち込むが、打ち崩すことができずに最終回に3点を取られて力尽きました。
漫画「東京喰種」に『この世の不利益はすべて当人の能力不足』という言葉があります。
今回の負けは、まさにこの言葉が当てはまる。
監督としても選手としても能力不足だった。
プレーヤーとしては、この試合に合わせてトレーニングをしてきたが通用しなかった。采配では、起用法や戦術面でまだできることがあった。必ず勝ちルートがあったはずだ。
見事だったのは、相手チーム。
おそらく投手を軸に守り勝つ戦い方だと思う。リードした瞬間に相手チームの雰囲気が変わった。守りきる自信があったのだと思う。勝ちパターンの野球ができていたのだろう。逆にレッドバファローズは、先制攻撃からの逃げ切りという、最近の勝ちパターンができなかった。
優勝を目指した春のトーナメントはベスト16で終わってしまった。
まとめ
週末に野球するだけでも面白いけど、勝てばさらに面白い!!
やるからには、全部勝ちたい!
設立当初に比べるとまともな野球ができるようにはなったし、チームは力をつけてると思う。でも、まだ足りてない!!!
今より強くなって、秋こそリベンジする!