打順の考え方!レッドバファローズはこういう考えで決めている!!

レッドバファローズの紹介

おはようございます。
レッドバファローズ専属ライターの山田です。

レッドバファローズがどんなチームなのかもっと知ってもらいたいと思っています。そこでチームの打順の決め方や選手の起用法について紹介していきます。

打順の考え方はチームによって様々ありますが、中でもレッドバファローズの打順の考え方は特殊です。監督の独断と偏見がかなりの割を占めてしますので…………そんなレッドバファローズの1番から9番までの打順の考え方をシリーズモノとして順番に紹介していきます。

まず監督の選手起用の考え方を紹介します。

左打者が大好き。あとスイッチヒッター

監督は左打者やスイッチヒッターが大好きです。
理想は1番から9番まで左打者が並ぶ打線だそうです。

現にチームは15人中、7人左打者です。

うちスイッチヒッターが4人います。草野球で4人もスイッチヒッターがいるチームは珍しいのではないでしょうか。またチーム内ではスイッチヒッター挑戦が推奨がされています。実際に元々右打ちの選手が左打ちの練習を行い、スイッチヒッターになった選手もいます。

左転向時はなかなか結果が出ないです。しかし、監督は結果が出なくても試合に出し続けます。監督自身がスイッチヒッターですので、一朝一夕ではできないという事と試合で経験しないとできるようにならない事を理解されています。経験するなら「大事な場面こそ経験しろ」といつも言っています。

なので「なんで左打席で打ったんだ」と言われることはありません。左転向する人は良い環境があります。

起用は主に右左病ですね。

※右左病とは
野球は右投手対左打者、左投手対右打者が有利と一般的に言われていますが、必ずしもそうではありません。選手によっては左投手を得意にしている左打者もいます。しかし、濫用する監督がいる為、病名になっています。

うちの監督は「右ピッチャーの時は左打者の優先した起用」、「左ピッチャーの時は右打者の優先した起用」になっています。草野球は右投手が多いので上位打線は左打者が並ぶことが多いです。どちらかといえば左大好き病ですね….

まとめ

改めて考えてみるとただただ左打者を多く並べているだけですね。その中でも打者の適正を考えて配置してます。次回はレッドバファローズ的1番打者の役割をお伝えします。


重要なお知らせ

2022年1月よりレッドバファローズは、チーム名を「NORGAARD」に変更します。

今後こちらのレッドバファローズのWebサイトは更新されません。またお問い合わせいただいてもへご返信できません。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。