「マウンドの太陽」って漫画知ってますか?
週刊少年チャンピオンで連載中の高校野球漫画です。これが面白くて、毎週楽しみにしています。
作者は水森崇史さん(@bichobichoomizu)です。
「ファインプレー!」や「東京野球女子百景」などを連載されています。
個人的にこのマンガの見どころは作者の水森崇史さんの描く投球フォームやバッティングフォームです。
これまで水森崇史さんが書かれた作品の一部です。
DeNA筒香選手のインパクトの瞬間を横浜高校のユニフォームで。
高校の時と体格が全然違うんだけど
やっぱだぼだぼのユニフォームの方がパワーは感じますなぁ。#高校野球 #甲子園 #横浜高校 pic.twitter.com/SngKJP4Dl1— 水森崇史@野球描く人 (@bichobichoomizu) 2017年3月20日
美人過ぎる女子プロ野球選手がいるって話を聞いて「そんなわけないだろぉ?」と思って調べてみたら本当にいたので記念お絵かき。
女子プロ野球自体面白そうだったので普及もかねてタグも使っちゃう。#女子プロ野球 #加藤優 pic.twitter.com/h848MyPKqK— 水森崇史@野球描く人 (@bichobichoomizu) 2017年2月16日
明らかに経験者だったギャルに二塁送球見せてもらったら明らかに捕手も経験済だったやつ。 pic.twitter.com/C5oeamkGWr
— 水森崇史@野球描く人 (@bichobichoomizu) 2017年9月4日
水森崇史さん自身も野球をされていた事もあり、見ている所が細かい。躍動感あるフォームがめちゃめちゃカッコイイです。
マウンドの太陽のあらすじ
仲間とともに高校生・陽原太陽が甲子園を目指す物語。
主な舞台となるのは埼玉県立紅城高等学校。主人公の陽原太陽には10歳年上で紅城高校のエースピッチャーの兄・陽原光太郎がいた。幼なじみでひ弱なメガネの月本誠也と陽原太陽はその兄に野球を教えてもらっていた。
兄は夏の地方大会の決勝戦で惜しくも敗れてしまう。兄が叶えられなかった紅城高校を甲子園へ連れていくという夢を陽原太陽と月本誠也が叶えるためバッテリーを組んで紅城高校入学する。
正直、第1話は「MAJOR」と一緒じゃんって、思いました。。。
でも、話が進むに連れて面白くなってきました。主人公がどうせ豪速球を投げる野球の天才なんだろうと思ってましたが、努力型の主人公のようです。幼馴染の捕手の子が天才っぽいです。
私が努力型主人公を好きな影響もあるかも知れませんが、それが分かってから一気にハマりました。
まとめ
最新話ではヤクルトスワローズの成瀬投手のフォームの投手が出てきました。フォームの特徴を捉えているので、あっ成瀬だってすぐに分かりました。
今後も色んなフォームの選手を見れると思うと楽しみです。今、高校に入学したばかりですので、これからのストーリーも楽しみにしています。
水森崇史さん(@bichobichoomizu)の他作品
日刊月チャン 東京野球女子百景
こちらでは躍動感ある女子のプレーが見れます。
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