先週末に東大阪市の楠根軟式野球リーグでダブルヘッダーがありました。
この日は内野を守れる選手がほぼおらず、守備力に大きな不安がありました。でも、なんとかして戦わなければいけません。
そこで今回は、レッドバファローズのファイヤーフォーメーションで挑んできました!!
ファイヤーフォーメーションとは?
守備が下手な布陣のことです。
守備が下手で投手が炎上することから「ファイヤーフォーメーション」と名付けられました。
ファイヤーフォーメーションで挑んだ結果は?
予想通りのエラーの連発。。。
内外や投内の連携プレーもボロボロで内野でアウトが取れません。
一試合目のナニーズさんとの試合
初回にとエラーと連打で5失点。続く回も四球とエラーと連打で3失点。3回に田中のスリーランホームランを含む攻撃で、5点を返すも反撃もここまで。。。
1イニングの時間が長すぎて3回で試合が終わりました!笑
二試合目のゴールデンホッパーさんとの試合
エースの田中が登板。好投するも守備に足を引っ張られて失点を重ねました。
打撃面に関しては毎回チャンスを作るもののあと一本が出ず。。。
まとめ
内野のこの守備力は深刻な問題です。
チーム内に内野の守備が上手い選手もいます。選手が揃えば堅い内野陣も作れます。でも、なかなか揃わないのが現状です。いつも誰かが慣れないポジションでプレーしています。
助け合うしかありません。
チームに2人のオールラウンダーがいます。その選手は当日の参加選手によってポジションが決まります。いつもチームを助けてくれています。
今回の2試合は慣れないポジションでプレーする選手が特に多かった。オールラウンダーが2人では全然足りませんでした。結果、慣れない、経験不足からエラーが大量発生しました。でも、これはその対策をしていなかった監督の問題。
いずれは起きた事。公式戦ではなくて良かったです。
来週はこれを踏まえて、練習の予定です。
1選手1ポジションではなく、1選手複数ポジション制を実施していきます。